―メトロポリタン長野を選んだ理由
新郎新婦ともに遠方からのゲスト・親戚も多かったので、まず(長野)駅から近いところを探していくつか見学に行きました。近いのはもちろん、スタッフさんの人柄がとても素敵で、親身になって話を聞いてくださったので、「ここだ!」と決めました。
―前日までの準備
貴子さん:はじめは私自身、実は結婚式で何をしたいのか…?「これをしたい」というのが断片的にはあったのですが、なかなかいいアイデアが浮かばず、何から始めてもいいのかも分からず不安だらけだったのですが、プランナーさんが一から丁寧にわかりやすく説明してくださり、とっても安心してお任せすることができました。
準備は、式当日までのスケジュールに沿って“課題・宿題”をこなしていくという感じ。プランナーさんが“先生”のように「この日までにこれをして…」という風に教えてくれたので、スムーズに準備を進めることができました。
清司さん:私も彼女も楽器を趣味にしていたこともあり、披露宴で演奏したい!!という気持ちはあったものの、それ以外はまったく考えていなく、何をしたらいいのかわからない状態でしたが、プランナーさんからいろいろな説明や流れを丁寧に説明していただいたので、それにそって進めることができ、とてもスムーズでした。とはいっても、一方的なものではなく、結婚式を作り上げるためのヒントをくれて、2人で考える手助けをしてくれるかたちだったので、自分たちの思い描く通りの結婚式にすることができました。
また、結婚式一週間前に大雨の影響で両親や親族の予定していた交通手段が使えないという状態になったことで、急きょ宿泊の準備が必要になり、とても不安な気持ちになりましたが、プランナーさんがいろいろなお願いに素早く対応してくれたおかげで、とても安心することができました。
―式の内容
「挙式は人前式で…」
当初から型にはまらない「人前式」を希望していました。自分達らしい雰囲気の中でできるとの助言から、特にこだわったのが「自分たちが考える誓いの言葉」でした。式当日、自分達の言葉で見守って頂いた皆さんに感謝の気持ちやこれからの生活への思いを伝えることができ、笑いも取れて場も一気に和み、素敵な雰囲気の中進行することができました。
「プレパーティー」
メトロポリタンを決めた理由の一つに挙式後のプレパーティもありました。挙式後にチャペル前でちょっとカジュアルな雰囲気で参列者と会話も楽しめたのが素敵でした。
「披露宴」
まず2人の共通の趣味である「音楽」をちりばめた演出を希望しました。余興では楽器仲間とサックスアンサンブル。新郎新婦でもサックスとピアノのデュオ演奏。ウエディングケーキのデザインもサックス。BGMも自分達で選んだ思い入れのある吹奏楽やオーケストラ曲。などなど。披露宴でも細かな要望を受けてくださり、自分達らしさがでるような演出を叶えることができました。